From 2015, 2015年より、

マイナーなユーカリ達』は日本語のみでというか、英語にできないだけですが、ユーカリに関する栽培記録を掲載しています。

The English version is "Slow Life - Tidings of four seasons".
I am weak in English. For that reason I aim at something like picture book, that is represented by words of a little.

英語版としていますが、タイトル通り『四季の便り』として、日本語と英語の併記で四季折々のユーカリの姿を掲載しています。

Aromaphloia アロマフロイア』では、バラやアロマオイルなどユーカリ以外のものを掲載しています。

2011年6月4日土曜日

自作蒸留器 - 蒸留器の形

蒸留器と言えばアランビックですよね~。


日本メディカルサービスさんのホームページより画像を拝借致しました。


いいですね~


欲しいですね~


でも、そう簡単には手が出ないですね~


私のメールには、日本メディカルサービスさんへの発注書が眠っています。


まずは、手軽に自作器で試してみるために、Wikipediaより




こんなの自宅にある訳がないですよね















きっと構造が単純ではないかという事で、昔の画像を少々




これも、Wikipediaより借用しました。



構造が、単純になって来ましたね。





日本のは、無いのか?



ありましたよ~


蘭引というらしいです。


語源はアランビックだそうです。




内藤記念くすり博物館では、実際には使えませんが、陶器の置物としてご使用くださいと言う事で、複製を販売されているようです。


では、皆さんはどのように?

アランビックの様に、結構本格的に自作されている方や、

ケトルを応用されている方、

ケーキのエンゼル型を利用されている方、

蒸留されていく過程をみたいという事で、パイレックスを利用さている方、

みなさん工夫されていますよね~


西洋の昔の構造なら、ケトルを2つ、注ぎ口をつなげれば出来そうな感じですよね。

蒸留過程を見たいとなると、パイレックスは必須の様でもあり、

エンゼル型は何となく優れものの様な気がしますし・・・


日本の蘭引は加熱と冷却が同じ場所にあるのですが、西洋の分は加熱と冷却が分離されていますよね。

和洋折衷で考えてみます。

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