蒸留器と言えばアランビックですよね~。
日本メディカルサービスさんのホームページより画像を拝借致しました。
いいですね~
欲しいですね~
でも、そう簡単には手が出ないですね~
私のメールには、日本メディカルサービスさんへの発注書が眠っています。
まずは、手軽に自作器で試してみるために、Wikipediaより
こんなの自宅にある訳がないですよね
きっと構造が単純ではないかという事で、昔の画像を少々
これも、Wikipediaより借用しました。
構造が、単純になって来ましたね。
日本のは、無いのか?
ありましたよ~
蘭引というらしいです。
語源はアランビックだそうです。
内藤記念くすり博物館では、実際には使えませんが、陶器の置物としてご使用くださいと言う事で、複製を販売されているようです。
では、皆さんはどのように?
アランビックの様に、結構本格的に自作されている方や、
ケトルを応用されている方、
ケーキのエンゼル型を利用されている方、
蒸留されていく過程をみたいという事で、パイレックスを利用さている方、
みなさん工夫されていますよね~
西洋の昔の構造なら、ケトルを2つ、注ぎ口をつなげれば出来そうな感じですよね。
蒸留過程を見たいとなると、パイレックスは必須の様でもあり、
エンゼル型は何となく優れものの様な気がしますし・・・
日本の蘭引は加熱と冷却が同じ場所にあるのですが、西洋の分は加熱と冷却が分離されていますよね。
和洋折衷で考えてみます。
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