From 2015, 2015年より、

マイナーなユーカリ達』は日本語のみでというか、英語にできないだけですが、ユーカリに関する栽培記録を掲載しています。

The English version is "Slow Life - Tidings of four seasons".
I am weak in English. For that reason I aim at something like picture book, that is represented by words of a little.

英語版としていますが、タイトル通り『四季の便り』として、日本語と英語の併記で四季折々のユーカリの姿を掲載しています。

Aromaphloia アロマフロイア』では、バラやアロマオイルなどユーカリ以外のものを掲載しています。
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2012年10月14日日曜日

シネオールは空気より軽いのか?

今日、沢山の葉をカットしましたので、昨日紹介したネットに入れて芳香材を8個作りました。

実はこの芳香材をペット用のトイレにぶら下げてあるのですが、

既に結構な数がぶら下がっていますので、今日は私の部屋にぶら下げてみました。

ぶら下げた位置はカーテンレール位の高さで、あまり香りはしないのですが、

部屋で横になっていると、

どぎついシネオールの香りで、シネオール酔いの状態です。


もしかして!?

ガス警報器ですが、天然ガス向けには天井近く、プロパンガス向けには床近くに設置しますよね!

ユーカリの香りもこれと同じ?


ネットで比重を調べてみました。

天然ガス 0.64

エタノール 0.80~0.92

ユーカリオイル 0.90

空気 1

プロパンガス 1.55

ブタンガス 2.07

これならユーカリオイルは天然ガスと同じ様に天井側に漂いますので、

プロパンガスの様にユーカリの香りが床に漂うはずがありませんよね。


重大な疑問が!

比重ってなんなの?


比重は、固体及び液体については水、気体については同温度同圧力での空気を基準とすると有りました。

エタノールやユーカリオイルは液体なので、水の比重を1として、ユーカリオイル0.90という事です。

余談ですが、水蒸気蒸留をすると水と分離されるという事なんですね。


では、空気と水を比べると、

10℃時の密度 Kg/m3

空気 1.247

水 999.69

と言うことです。

約1000倍ちがうという事ですが、これでは話になりません。

ネットで色々調べてみると、エタノールの対空気比重を見つけました。


これを基に並び変えると、

天然ガス 0.64(対空気比重)

空気 1(対空気比重)

プロパンガス 1.55(対空気比重)

エタノール 0.80~0.92(対水比重) 1.59(対空気比重)

ユーカリオイル 0.90(対水比重)

ブタンガス 2.07(対空気比重)

エタノールとユーカリオイルの対水比重はほぼ同じですので、エタノールの対空気比重に近いとみなして、

空気中では、プロパンガスと同じくらいの比重になると思われます。

つまり空気中でのシネオールは、プロパンガスと同じ様に床に溜まると言うことになります。


ペットのトイレにはもってこいかも知れませんね。


また、リースやスワッグは、目線より高い位置に設置すると、香りも楽しめるという事ですね。


逆に低い位置からユーカリ成分を空気中に放出するには、アロマポットやアロマディフューザーなどで、強制的に放出する必要があるという事ですね。

2012年10月13日土曜日

ユーカリの芳香材

ユーカリの芳香剤ではなく、芳香素材(原料・材料)そのものと言う事で材としています。



見た目重視では、リースやスワッグなどにすると綺麗ですが、

香りは今一薄い様です。
















ポプリにすると、

当初は結構香りますが、時間が経つと香りが薄くなります。














香り重視の使い方として、

見た感じあまり良くないですが、

ストッキングタイプの水切りネットに入れて、ぶら下げるのがベストかなと言った感じです。

香りが薄くなってきたら、ドライになった葉っぱを握り潰すと、

香りが戻って来ます。

バリバリという感触が、ストレス発散にも良いかな!?

ネットはストッキングタイプですので、

握り潰してもバラバラになった破片が落ちにくく、

粉々になったら、水きりネットですので、そのまま生ゴミで捨ててもOKでしょうね。


作り方は簡単で、

ストッキングタイプの水切りネットは、100均で1袋に35枚入っているものがあります。

ネットを1つ持って、ユーカリの枝を適当な長さにカットしながら、ネットに詰め込む。

詰め終わったら、ネットの口を縛っておくと、ぶら下げているのが落ちても中身が出ません。

最後にピンなどで止めて完了です。


私が使用しているユーカリの品種は、アロマオイルで有名なグロブルスです。

香りが強いので、芳香効果抜群です。

また、成長が早いので、鉢植えでも結構な量が収穫できます。

病害虫にもかかりにくく、無農薬栽培しやすい品種です。

2012年6月24日日曜日

アロマポット+モリスビー


台風4号によって幹の途中で折れかけてしまったモリスビーの枝です。

先端辺りが重たすぎて二つ折れになりかけたもので、先端を軽くするため太めの枝を4本切りました。

香りの強さとしては少々弱い様でしたので、太い枝から出た細い枝1本分の葉っぱをアロマポットに入れました。

アロマポットの前にある枝が、葉っぱをちぎったあとです。


モリスビーは主成分がシネオールですが、リモネン、テルピネオールも含まれる様で、

リモネンは柑橘系の皮の香りでレモンに近い感じ、

テルピネオールはライラックに似た香り、


葉っぱをしごいた感じでは、スキッとしたシネオールの香りに乗ってレモンの皮の様な香りがやってくる、

と言った感じです。

ライラックの香り自体がどんなだったか思い出せないので、テルピネオールがどう作用しているのか何とも言えませんが、

シネオールの量とリモネン、(テルピネオール)がいい具合の配分になっているようです。

もう少し香りが強いと言うこと無いのですが、そうは問い屋がおろしてくれない様です。

キャンドルに火を灯し温めたものの、

香りが薄いと言えば良いのか、

これと言った特徴が感じられないと言ったら良いのか、

やはり微妙な香りです。

でも、臭いと言った香りではなく、

ほのかに良い香りが漂うと言った感じです。


P.S.
翌朝も良い香りがしていました。

学名:Eucalyptus morrisbyi(ユーカリ・モリスビー)
英名:Morrisby's gum(モリスビーガム)

2012年6月3日日曜日

アロマポット+プルベルレンタ

3.5メートル程のプルベルレンタの先端をカットしましたので、

先端とはいえ、20センチ程の枝つきの状態ですので、玄関先にぶら下げてあるのですが、

アロマポットの芳香を検証するため、写真の様に水面にまんべんなく浮かぶ程度に入れてキャンドルに火を点けました。


プルベルレンタの精油成分は、

シネオール、ピネン、リモネンが主成分です。


プルベルレンタのシネオールは、良質の医療用シネオール系精油として注目されている様です。

ピネンは、新しい木の家具や木造の住宅から香る木の香りです。

リモネンは、柑橘系の皮の香りで、レモンに近い感じでしょうか。


良質のシネオールという事で、期待は高まります。


前回の火力の弱さをカバーするため、

以前使ったキャンドルの容器を逆さまにして、その上に新しいキャンドルを置いて、

加熱力を高めた結果、早く芳香し始めました。

ただ、キャンドルが少し不完全燃焼する時がある様で、キャンドル容器半分位の高さに調整する必要があるようです。


グロブルスの芳香とは少々異なり、何となく純度の高いシネオールかなと言った香りです。

ピネンやリモネンが含まれている生でしょうか?

それとも前述の純度の高い医療系という言葉が頭に残り、そうさせているのでしょうか?

もう少しシネオールの香りにレモン系の違った香りが混じってくるのかと思っていましたので、

そのあたりは期待外れ・・・残念と言ったところです。

生葉を匂ってもシネオールの香りしか感じませんもね。

当然と言えば当然です。


でも、今後のユーカリでのブレンドのベースとなるシネオールには、プルベルレンタと思っていましたので、

正解だった様に思われます。


なんたってプルベルレンタは、成木になっても丸葉ですもの!

オーナメントに良し、

香って良し、

お勧めの品種です。

学名:Eucalyptus pulverulenta (ユーカリ・プルベルレンタ)
英名:Silver-leaved mountain gum(シルバーリーフマウンテンガム)
和名:ユーカリ銀世界

2012年5月17日木曜日

アロマポット+ユーカリのブレンド


アロマポット+バラが不発でしたので、ユーカリだけのブレンドを試すために、苗を調達しました。

レモンの香り

学名:Corymbia citriodora
英名:Lemon-scented gum
和名:レモンユーカリ

初めての品種です。

柑橘系の香りで、どの程度のレモンの香りかは、もう少し大きくしてみないと分かりません。








ハチミツレモンの香り

学名:Eucalyptus staigeriana
英名:Lemon scented ironbark
和名:ハニーレモンユーカリ

一度180センチ位まで育てましたが、枯らしてしまった品種です。

まさにハチミツレモンの香りです。









シネオールの香り

学名:Eucalyptus pulverulenta
英名:Silver-leaved mountain gum
和名:銀世界ユーカリ

私にとっては、一番ユーカリらしい品種です。

ユーカリが大きくなると葉は細長くなってきますが、プルベルレンタは大きくなっても丸葉のままです。

また、直角に伸びる枝はオーナメントとしてユーカリを代表する品種だと思っています。

香りは、樟脳の香りというか、メンタームの香りというか、このあたりの香りです。


この3種をベースに、色々なユーカリをブレンドしてみようと思っています。

大きくなるには時間がかかります。

ブレンド出来るのはいつになることやら・・・・・


これらの苗は、こあらさんのユーカリ農場(通販)で購入しました。

2012年5月4日金曜日

グロブルスの効能・禁忌事項

アロマポットでの芳香が気にいりました。
専門家ではありませんので、ネットで一般的に言われているグロブルスの効能・禁忌事項をまとめておきます。

【学名】
Eucalyptus globulus
ユーカリ・グロブルス

【蒸散速度】
トップノート(高)

【香りの特徴】
鼻にツンとくるクリアな香り、シャープでクリアな香り。

【香りの強弱】


【一般的に言われている作用】
意識を明晰にし、集中力を高める効果
気持ちを落ち着かせる鎮静効果
いやな臭いを抑えるデオドラント効果

【アロマテラピーでの作用】
鎮痛、鎮痙、鎮静、抗神経痛、抗ウィルス、抗リューマチ、
瘢痕形成、うっ血防止、浄血、利尿、粘液過多治療、鼻粘液排出、
去痰、解熱、血糖値低下、病気予防、発赤、刺激、
殺菌、消毒、消臭、殺寄生虫、駆虫作用があります。

【禁忌】
1,8シネオールを多く含有し、精油全体の作用により刺激が強いため、
乳幼児、
妊娠中のかた、
高血圧症の持病を持つかた、
癲癇の持病を持つかた、
の使用は避けてください。

【相性の良いもの】
セージ、タイム、ラベンダー、ローズマリー、ペパーミント、ティートゥリー等

【注】
【相性の良いもの】とは、オイルの混合で出ていたものですが、
葉っぱを混ぜても同じ効果があるのではと思い掲載しました。
試していませんのでどうなるかはやってみないと分かりません。

私のイメージとしては、葉を多く使用すると樟脳の香りが100%、少量だと程良いアロマといった感じがします。
人により香りの感覚はまちまちだと思いますので、試してみて御自身にあう量を見つけてください。