From 2015, 2015年より、

マイナーなユーカリ達』は日本語のみでというか、英語にできないだけですが、ユーカリに関する栽培記録を掲載しています。

The English version is "Slow Life - Tidings of four seasons".
I am weak in English. For that reason I aim at something like picture book, that is represented by words of a little.

英語版としていますが、タイトル通り『四季の便り』として、日本語と英語の併記で四季折々のユーカリの姿を掲載しています。

Aromaphloia アロマフロイア』では、バラやアロマオイルなどユーカリ以外のものを掲載しています。

2012年10月13日土曜日

ユーカリの芳香材

ユーカリの芳香剤ではなく、芳香素材(原料・材料)そのものと言う事で材としています。



見た目重視では、リースやスワッグなどにすると綺麗ですが、

香りは今一薄い様です。
















ポプリにすると、

当初は結構香りますが、時間が経つと香りが薄くなります。














香り重視の使い方として、

見た感じあまり良くないですが、

ストッキングタイプの水切りネットに入れて、ぶら下げるのがベストかなと言った感じです。

香りが薄くなってきたら、ドライになった葉っぱを握り潰すと、

香りが戻って来ます。

バリバリという感触が、ストレス発散にも良いかな!?

ネットはストッキングタイプですので、

握り潰してもバラバラになった破片が落ちにくく、

粉々になったら、水きりネットですので、そのまま生ゴミで捨ててもOKでしょうね。


作り方は簡単で、

ストッキングタイプの水切りネットは、100均で1袋に35枚入っているものがあります。

ネットを1つ持って、ユーカリの枝を適当な長さにカットしながら、ネットに詰め込む。

詰め終わったら、ネットの口を縛っておくと、ぶら下げているのが落ちても中身が出ません。

最後にピンなどで止めて完了です。


私が使用しているユーカリの品種は、アロマオイルで有名なグロブルスです。

香りが強いので、芳香効果抜群です。

また、成長が早いので、鉢植えでも結構な量が収穫できます。

病害虫にもかかりにくく、無農薬栽培しやすい品種です。

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