ユーカリの芳香剤ではなく、芳香素材(原料・材料)そのものと言う事で材としています。
見た目重視では、リースやスワッグなどにすると綺麗ですが、
香りは今一薄い様です。
ポプリにすると、
当初は結構香りますが、時間が経つと香りが薄くなります。
香り重視の使い方として、
見た感じあまり良くないですが、
ストッキングタイプの水切りネットに入れて、ぶら下げるのがベストかなと言った感じです。
香りが薄くなってきたら、ドライになった葉っぱを握り潰すと、
香りが戻って来ます。
バリバリという感触が、ストレス発散にも良いかな!?
ネットはストッキングタイプですので、
握り潰してもバラバラになった破片が落ちにくく、
粉々になったら、水きりネットですので、そのまま生ゴミで捨ててもOKでしょうね。
作り方は簡単で、
ストッキングタイプの水切りネットは、100均で1袋に35枚入っているものがあります。
ネットを1つ持って、ユーカリの枝を適当な長さにカットしながら、ネットに詰め込む。
詰め終わったら、ネットの口を縛っておくと、ぶら下げているのが落ちても中身が出ません。
最後にピンなどで止めて完了です。
私が使用しているユーカリの品種は、アロマオイルで有名なグロブルスです。
香りが強いので、芳香効果抜群です。
また、成長が早いので、鉢植えでも結構な量が収穫できます。
病害虫にもかかりにくく、無農薬栽培しやすい品種です。
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