カビと言う事で、気持ち悪い写真になりますので、
読み続けられる場合は、ご注意ください。
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ユーカリの葉にカビ
とは言っても、夏の暑い時期に収穫して、ジッパー袋に常温保存した場合です。
写真はジッパー袋に入れたまま撮影しています。
citriodoraはレモン系の香りで有名で、精油分も多い品種ですが、白カビが最も多く繁殖していました。
delegatensis、melanophloiaは黒カビと白カビ半々。
pulverulenta、urnigeraaは黒カビと白カビ半々。
pulverulentaは抗菌作用に期待していたこともあり、ココまでカビると少々残念です。
glaucescens、cinereaは葉は黒ずんできているものの、黒カビ自体は少ない様です。
smithii、tenuiramisは黒ずんできているものの、カビはうっすらと言った感じです。
smithiiに至ってはまだ緑の部分がかすかに残っています。
smithiiの葉は、水分が少ないのか?
それとも抗菌能力が高いのか?
失敗は成功のもと。
転んでもただでは起きぬ。
機会が有れば、沢山の品種で耐カビ実験をやってみたいと思います。
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