From 2015, 2015年より、

マイナーなユーカリ達』は日本語のみでというか、英語にできないだけですが、ユーカリに関する栽培記録を掲載しています。

The English version is "Slow Life - Tidings of four seasons".
I am weak in English. For that reason I aim at something like picture book, that is represented by words of a little.

英語版としていますが、タイトル通り『四季の便り』として、日本語と英語の併記で四季折々のユーカリの姿を掲載しています。

Aromaphloia アロマフロイア』では、バラやアロマオイルなどユーカリ以外のものを掲載しています。

2011年8月22日月曜日

グロブルスの仕立て方

グロブルスの仕立て方の1例です。





ユーカリ愛好会の会員のかたの、現状のグロブルスです。


成長が早く、ぐんぐん枝を伸ばしているようです。












こんな感じはいかがですか?


これでも結構枝を伸ばしますので、枝を切っています。

切った枝はひもで縛って玄関などにぶら下げておくと、

しばらくはいい香りがします。


その後は香りが変わりますので、私は生ごみとして捨てています。


茶色は幹で、真直ぐ伸ばした、仕立て後の位置です。


青色はひもで、3本支柱が立っているので、

それを利用して誘引してはどうかです。

幹は徐々にですが太くなってきますので、

幹にがっちり縛り込んでしまうとそこだけ太れませんので、

余裕を持たせるため少し余裕のある輪を作ってから、

ひもを支柱に縛りつけてください。

ひもがずれ落ちてくるようでしたら、支柱とひもをビニールテープなどで止めて置くと、良いかと思います。


赤い線は、グロブルスを切る位置ですが、

上部の枝は、枝別れしているところから2対程葉を残してカットすると、

そこから新芽が出てきますので、また2対程葉を残してカットすると、

1本の枝が2本になり、さらに4本になり、次は8本になります。

ただ、新芽が伸びたらすぐにカットしてしまうと、なかなか幹が太れませんので、

切ったら玄関にぶら下げられる位の長さになってからカットすると、

香りも楽しめるので、一石二鳥です。

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